タイの活断層は22県に及ぶ13ヵ所!地震で危険なバンコク都心のビルが明らかに。: タイに行こう!【What's New in Thailand】 http://bit.ly/yygU0Q
タイの活断層は22県に及ぶ13ヵ所!地震で危険なバンコク都心のビルが明らかに。
13箇所の活断層は地図上の赤い線の箇所です。
2011年3月23日にミャンマー東部で発生したM6.8の大地震。
国境を接するタイ国内でも、悲しい事にこの地震で家屋が崩壊し、
逃げ遅れた1人の方が亡くなるという惨事が発生しておりますが・・・
そもそも、耐震構造で家を建てるという発想がタイにはほとんど無く、
2007年に改正された建築基準法ですら、高さ23m以上、かつ、10,000SQM以上にのみ
マグニチュード5.0
まで耐えられる耐震構造で建築するよう定められているのみだとか。
それゆえ2007年以降に建築許可を申請したビルはまだしも
それ以前に建設されたビルの構造は・・・(怖)
バンコクでも揺れを感じた今回のミャンマー地震、バンコク都の調査によると、
今のところバンコク都内で建物に大きな被害が出たとの連絡は受けてないそうっすが、
独自で調査したところ、震度5程度の地震程度でもなんらかのリスクが出るビルは
バンコク都内に2,700棟
そのうち、非常に危険性のあるビル12棟を公表しました。現地メディアによると
2007年に改正された建築基準法ですら、高さ23m以上、かつ、10,000SQM以上にのみ
マグニチュード5.0
まで耐えられる耐震構造で建築するよう定められているのみだとか。
それゆえ2007年以降に建築許可を申請したビルはまだしも
それ以前に建設されたビルの構造は・・・(怖)
バンコクでも揺れを感じた今回のミャンマー地震、バンコク都の調査によると、
今のところバンコク都内で建物に大きな被害が出たとの連絡は受けてないそうっすが、
独自で調査したところ、震度5程度の地震程度でもなんらかのリスクが出るビルは
バンコク都内に2,700棟
そのうち、非常に危険性のあるビル12棟を公表しました。現地メディアによると
Sermmitr Tower,
First Tower,
MBK Centre,
the All Seasons building,
Empire Tower,
Chai Tower,
the Benjinda building,
Shinawatra Tower III,
the Thai Military Bank building、
the Sun Tower building他。
また、タイ国内の活断層は現在わかっているだけで22県にわたる13ヵ所あり、
今後マグニチュード6.0~7.0程度の地震が起きる可能性にも言及しておりまする。
タイ国内の13活断層
今後マグニチュード6.0~7.0程度の地震が起きる可能性にも言及しておりまする。
タイ国内の13活断層
Mae Chan (チェンライ県、チェンマイ県)
Mae Hong Son (メーホンソン県、ターク県)
Moei (ターク県、カンペンペット県)
Mae Ta (チェンマイ県、ランパーン県、チェンライ県)
Thoen (ランパーン県、プレー県)
Phayao (パヤオ県、チェンライ県、ランパーン県)
Pua (ナーン県)
Uttaradit (ウッタラディット県)
Chedi Sam Ong (カンチャナブリ県)
Srisawat (カンチャナブリ県、スパンブリ県、ウタイタニ県、ターク県)
Ranong (ラノーン県、チュンポン県、プラチャップキリカーン県、パンガー県)
Klong Marui (スラタニー県、クラビ県、パンガー県)
Tha Khaek (ノンカイ県、ナコンパトム県)
以前バンコクのアソークにあるサミットタワー(Sermmitr Tower)を
間借りしていた在タイ日本大使館がルンピニに移転した理由はもしや・・・!!
バンコクでオフィスを探している各企業の皆さまはご注意くださいまし。
間借りしていた在タイ日本大使館がルンピニに移転した理由はもしや・・・!!
バンコクでオフィスを探している各企業の皆さまはご注意くださいまし。
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