2012年1月10日火曜日

"都市伝説"と化した内部被曝の話 - 池田信夫

再びというか、また、都市伝説とか言って忘れ去られようとしている事への警鐘は無いの?
まあ、昔からそうやって生き延びてきた人たちだけで現在は形成されていると思うけど、自分の番になったらそんなこといってられるのだろうか??
私はやだな。


あんだけ大きい事故で、世界的にも最悪といわれている状態、チェルノブイリ関係者からの状況へのアドバイス、衛星からの放射能汚染範囲を示す解析画像。
いくつも事実があり、目に見えているのになぜ数値の問題、副作用の問題など細かいことばかり気にして先に進まないのか?


われわれは自分の祖先から、国を尊敬し、国を守り、こういう時のために納税し、規律を守ってきているのに、国は、自分も、自分の家族も、仲間も救えないなんて、この国の何処に存在意義があるのか?


このまま自分の代で死んでしまったら今までがんばって我々に命を繋いでくれた自分の先祖に申し訳が立たない。


自分の命は自分の物だけじゃない。


その後ろには幾代にも連なる命の絆があることを忘れてはならない。


このままじゃ国民が住めない国、信頼できない国になってしまう。


自分の命を軽んじているのなら、今、考え直さなければ、きっと取り返しの付かない事になる。

"都市伝説"と化した内部被曝の話 - 池田信夫: GEPRには、初日だけで1万人を超えるアクセスがあった。コメントを見ても、政府の情報が信用できず、メディアの出す情報がいい加減なため、「正確な事実」に飢えているような印象を受ける。自称ジャーナリストはバズビーをかつぎ回って自滅したので、肥田舜太郎氏のような共産党員の評価が相対的に上がっているようだが、彼の話も党派的なので真に受けるのは禁物である。

肥田氏は日刊SPA!で「内部被曝と外部被曝は...全文読む

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